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# by Tomoko_Ota | 2009-10-14 01:45 | ■大田朋子 | Trackback | Comments(3)

ドラマ in ロンドンブリッジ



昨日は、ナショナルギャラリー前でヨとアレと待ち合わせをして
そのの隣にあるナショナル・ポートレート・ギャラリーに行きました。
ここ、初めて。

ナショナルギャラリーが有名すぎて、広すぎて、見所に溢れてて、
そしてそこで体力をほどほど使い果たすから(これは一番の理由だったはず)

この隣のギャラリーまで
余力が及ばなかったんだと思う、前回のロンドン滞在の時は。


とうわけで、日曜なのに、朝起きても太陽がない寂しさは吹っ飛んで
イギリスの歴史を肖像画やフォトでたどるべく。

こういうところに来るたびに、もっと歴史を知りたいなーって
つくづく思う。

日本に着いて読みたい本がいっぱいあるけど
その一つが、中東の歴史。
イスラム関係と。
ますます楽しみになってきた。

私はなんだか、こういうのは真面目さ?要領さ?
博物館とかに行くと
一応全部一通り見よう、的な発想があるんやけど
ヨとアレは面白い、

疲れたから、じゃあメキシカン行こか、
的なノリで

途中であっさりとやめて、
私たちはコベンガーデンのメキシコ料理レストランへ行きました。


メキシコに住んでた私だから、
というヨとアレの心遣いが嬉しかった。


旅行関係の書物や関係グッツ専門の本屋さんがあって
そこは気にいった。
3階すべて、トラベル関係の本、関係するグッツ。
あれは面白い。

あそこにいるだけで、ちょっと旅行したような心地にもなったりするから
ロンドンに住んでるとしたら
週末に寄るにはもってこいの場所なんだろう。


その後、バイクで迎えに来てくれたルーとイングリッシュバーで
生温かいビールを飲んで(イングリッシュビアーは冷えてない)

ロンドンブリッジでこれまたインド時代の同僚
カナディアンチャイニーズのベル。とマン島出身のイアンに会う。

彼らとも、6-7年ぶり?

お互いの空いた時間を話していて
なんか時間って気がついたらさーーーっと過ぎてるけど
やったことや感じたことは残ってる。
そしてそれは時間が過ぎれば過ぎるほど差は明確になってる。

だからしっかり生きたいなーとか
今もキラキラ光る彼らを見て、ますます思った。


今日月曜日はロンドンに私が来て初めてくらいの晴天。
ああ、太陽を見る喜び。

今からケントに行ってきます。
大田朋子




# by Tomoko_Ota | 2008-12-01 20:58 | ■大田朋子 | Trackback | Comments(1)

テムズ川沿いでの9年ぶりの再会





今日は、生きてるっていいなーと強く強く思った日。


ドイツ時代の友達ヨ。と9年ぶりの再会。

当時、ドレスデンにいた二人だったので
エルベ川沿いで
最後の時間を楽しんだのがラスト。
それが9年前。


私は、その後、インドへ行くことが決まっていて
その間時間が少しあるので、
ヨーロッパの他の国々を旅行して、
荷物をとりにドレスデンに帰ってきて、インドに飛び立つ1日か2日前の夜でした。


その後、私がヨーロッパ周辺に来た際に
バルセロナでマスターをしていヨ。と再会を計画したこともあったし

私がティファナ(メキシコ)にいたときのバケーションを
当時シカゴでPh.Dプログラムをしていた彼を訪ね、再会を果たそうというように

何度か再会を試みた私たちだったけど
今日まで実現してなかったのね。


そして次回、再会はエルベ川ではなくても、もう一度リバー沿いを散歩しよう、
というのを約束してた。


だから、グレートポートランド駅で待ち合わせをし
パークへ行き、緑に包まれながらお互いの近況を報告し
その後タクシーでテムズ川へ行き、ミッションをコンプリートした今日は
幸せに一文字につきる一日。

再会をしてすぐにパークに行って
朝のフレッシュな空気の中散歩をしていると
こういうのってとっても彼だなあと思った。

寒くても、それをネガティブにとらない、というか
自然とのコンタクトを決して失わないというか

自然との共有を上手にできる人だからこそなせる演出だった。


鳥の泣き声、緑、新鮮な空気、
夢のような時間でした。


その後、テムズ川にいるということはタワーブリッジ、ロンドン塔、そしてもちろん
ロンドンアイもしっかり見て

元祖ビックベンをブエノスアイレスのと見比べ、
エリザベス女王の住むバッキンガム宮殿に寄り、パークに寄って
冷えた身体を温めるためにジンジャーコーヒーを飲んで、と

それはそれは素敵な素敵なひと時でした。


なんか、素敵な再会の後は、やっぱり寂しい気持ちも走る。
次回は、9年も待たずに再会しようね、と。


学生時代の友達とうのは宝物だというけれど、これは本当にあたってる。
ティーンの敏感な繊細な、模索のまっさい中を共有した仲間というのは
どれだけ時間が経っても
お互いの人生にその間にどんなことがあっても
再会した瞬間、その間に止っていた時計が動き出すように
時間差を感じない。


ヨ。との出会いにいっぱい感謝して、
今回の再会を喜び、そして来週ロンドンに戻ってきたときに
せめてもう一度顔を見てから飛びたいなああ、と思ってる。


私が、その家に宿泊させてもらっているJ.は明日からインドネシアに。
友達の結婚式で。
彼はハーバード時代に中国でインターンをしていて、
その時代の友達とまず香港で落ち合い、インドネシアに飛ぶらしい。

J.との再会も、今回のUK滞在の嬉しすぎたことの一つ。


仲間って、いい。本当に。





# by Tomoko_Ota | 2008-11-30 07:07 | ■大田朋子 | Trackback | Comments(2)

大英帝国



昨日イギリス到着。

真夏のブエノスアイレスからだから、かなり寒さを気にしてたけど
実際はそんなに気にならない。
セントラルヒーティングが行き届いているから、というのもあると思うけど。

実に8年ぶり?のイギリス。

こんなに男性いけてたっけー?という場面に多く出合うのは
気のせい?
見る目が厳しくなくなっただけかなー
ハハハ。

やっぱり洗練されている、というのは
色んな面で思う。

ある意味、The ヨーロッパなのだという点、
やっぱりセンスあるなーとか思う。
人とのやり取りとか、サービスとか、多様性とか。

気になるといえば、このグレーな空の色。
午前中も太陽がでてへん、ってどういうこと?

季節を選べばここはかなりいいなあとかも思いつつ。


J.とも6年ぶりに再会!
Jはドイツ時代に、お互いアイセックにいたので
その関係で、知り合って以来、
私は彼を訪ねてスペインに何度か行ったし、

彼も、私がバンガロール(インド)で働いていたときに
来てくれてるし

その後、彼がハーバード時代のサマーインターンかなんかで
中国にいた時に短期間オフを選んで、
京都で再会したし

ということで、色々な人生の場面で出くわしているから
お互いの選んでいる道の過程を
いいタイミングで見れて
けっこうお互いがお互いを楽しみにしてる、と思う。


J.はマッキンゼーをやめたあと
ロンドンのインベストバンク系の会社で働いてる。

ロンドンにいてもうすぐ5年になる、って。
ロンドンは、仕事の面白さと人生の面白さのいいバランスがあるんだって。
マドリッドの面白さと、アメリカでの仕事へのチャレンジのいいミックスだわ、って。
1ヶ月に1度、生まれ育った土地であり
家族のいるマドリッドにも行ってるしいいバランスがあるんやろう。


今日は、大英帝国博物館に行った。
8年前に見たことなんかすっかり忘れているからすごい。
こんなん見たっけ、というレベル。

エジプトのセクションは、やっぱり興味をそそる。
ジャパンセクションは時間が遅かったこともあるのかクローズしてた。


オックスフォードストリートを歩いて、帰ってきました。

ということで、今からJ.と、これまた久々のルーと
韓国料理を食べに行ってきます。

よい週末を!





# by Tomoko_Ota | 2008-11-29 05:59 | ■大田朋子 | Trackback | Comments(0)

いい距離感での見るブラジルの魅力


今、サンパウロ国際空港。

サイとブエノスアイレスの国際空港である、
イセイサ空港でFactura(クロワッサン)&コーヒー。

昼過ぎ出発のフライトではしっかりブランチもいただいたけど
どうもおなかが減っていて
のどが渇いていてる。酸素不足?

6年前にブラジルに来たときに残った現地通貨レアルを
いくらか持っていたので
両替する面倒くささなく、空港で腹ごしらえをする。

あとで写真アップするけど
なんか、ブラジル料理って種類多いし、味も私好みで美味しいからいいけど
脂っこいフライものもけっこう多いし
リオデジャネイロでのかんばんであるビキニ族は
確実に他のメニューを食べているのだと推測する。


それにしてもブラジル人というのは自由という言葉があっているというか
世界が違うというか、
いつ来ても何だか変な気持ちにさせられる。

その変、というのは、このライフでは決して自分の中に
普通に100%もたないだろうなあというメンタリティーを持っていて
それが全く反対ではないけど
どっか違う世界のような模様があって、なんか異次元で、
うらやましい部分もあるし
真面目なアジア人でよかったなーとの思いもあったり。

でも彼らの持つ世界は、いい距離感で触れ続けたいことの一つ。
これは何年も前から変わらない。

今日もデューティーフリーなど色々お店をのぞいてたら
CD屋さんで働いているお兄ちゃんが
ビデオを見ながらいきなり大声で歌いだしたのね。

何やねん、あんた。
とつっこみの一つも入れたくなるくらい大きい声やし
踊りもついてたりして。

恥ずかしさとか、そういう概念が私とかとは違うんやと思う。
外の目、とかもなさそうな。

それに、ブラジル人が持つ音楽感性というのは、本当にすごいと思う。

これは、もちろん個人差はあるけど
彼らのセンスは一目置ける。
身体にしみこんでいるものがあるというか。

そんなふうに感じたままを声に出してパグリックで発散する人も
この移民が作り上げた多国籍が成り立たせる国では
特別な注目を集めるでもなく、
その人の勝手な世界。そういうの、なんか自分に対しての自由を感じる。

一方で、プロフェッショナルなサービス精神というか
心配り、というか、細やかさには遠い人が多い気がする。

非常の喉が渇いていたので
フライドアテンダントさんにオレンジジュースに加えて
お水を少し、と頼んだのね。

それが面倒くさかったのか、彼女の態度に嫌々さが一気に出て
その結末は、
私の席に廊下を挟んで座っていたおじさんの太ももに水をかける、という始末。

おいおい、お前の仕事やろう、八つ当たりかい、
と私はそう主張するタイプ。


おじさんも
No Probタイプだったのでよかったけどな。

というわけで、人種の坩堝、自由さの謳歌を感じるには
まさにブラジル。
ブラジル万歳。

この空気はたまにたまに触れるといつも新鮮でいい心地を運んでくれる。

それでは今からヒュースローへ、
ボンビアジ!

大田朋子


# by Tomoko_Ota | 2008-11-26 23:02 | ■大田朋子 | Trackback | Comments(4)

イギリス入り。

ああ、こんなに旅行や国を超えての引越しを重ねてても
なんで出発前はいつもバタバタするのかなー
でも、「学習」の成果はあるわ、確実に。
少なくとも数年前に比べると、荷物づめ、要領よくなってる。
断然に。

というわけで、明日、イギリスへ出発。

夏がそこまで来ているブエノスアイレスを後にするのは
ちょっぴり残念やけど
湯たんぽも買ったし、ドイツ学生時代の友達や
インド時代の仲間たちとの再会もあるし、とっても楽しみ。

友達の顔を思い浮かべてると、
各人にアルゼンチンの美味しい赤ワインを持っていきたく。。。
でも、制限あるしなー

あんまりお土産マニアではない私ですが
今回は、かなり買った。
久しぶりすぎる友達との再会が多くあるねん。

それにしても、デュルセデレチェという、キャラメルと何が違うねんと
つっこみをいれたくなるアルゼンチンの特産品があるねんけど
(キャラメルの材料の水の変わりに、純ミルクを使う)
甘すぎで日本の家族や友達には不評だった、悪評高きスイーツがあるねんけど
(私は、実はけっこう好きだったりする。)
それも思いっきり買ったので、彼らの反応が楽しみ★
まあ、話のネタに。

ということで、ああやっとパッキングが終わったので
ちょっと寝よう。

いってきまーす

# by Tomoko_Ota | 2008-11-25 02:44 | ■大田朋子 | Trackback | Comments(0)

(めるまがより)海外で活躍する日本人




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彡99%コレで決まり!☆
 『ぜったい海外で活躍する人になる☆幸せスクール 』     
         
            発行者 大田朋子 Tomoko OTA
              
         サイト;http://kaigai.her.jp/
       ブログ:http://tomokoota.exblog.jp/
       
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆☆☆彡



こんにちは! お久しぶり、大田朋子です。

11月もエンディングを迎えつつありますねー。
そして3連休の始まり。

みなさんは、いかがお過ごしでしょうか?



■こちらアルゼンチンのブエノスアイレスは、
いよいよ夏本番!

気持ちのいい夏日和が続いていますよ。


ただ、ブエノスアイレスが「南米のパリ」といわれるいわれは、
街が欧米風なだけではなく、
しっかりとお天気にも及んでいて、

カプリチョーザな、変わりやすい天候は相変わらずです!



そのため、朝晩はかなり冷え込むときもあるのですが
それでも基本的には、
日中は常に20度を超える陽気が続いていて
私の肌は、もうすっかり真っ黒です!



■さて、ブログ(http://tomokoota.exblog.jp/)で
前もって告知したので、

番組を聞いてくださった方から、
すぐにご連絡もいただいたんですが、

先週日曜日に放送されたNHKの「地球ラジオ」に出演しています。

http://www.nhk.or.jp/gr/on-air/index.html


なんだか、話し方がとても固いですが、
これもネタですね、今となれば!(ははは、笑)


お時間あれば、是非聞いて感想などをいただけると
嬉しいです!


■さて、この番組。

ご存知の方も多いかと思うのですが、
実にたくさんのコーナーがあるんですね。



例えば、リュックひとつで世界旅行に挑戦している
旅人たちの近況を紹介した「旅でござんす」や、

世界各地で暮らす人々が、地球の「今」を伝えている「地球情報局」など。

ネーミングがべた?さすがNHKさんですが(ジョーク半分です。)



■そう、今回、番組出演のお話をいただいたとき、
まず始めに
番組、「地球ラジオ」のホームページをチェックしたんですね。


この番組は、上記したように、本当に色々なコーナーがあり
各コーナーで扱うトピック自体が
おもしろいなーと思ったんですが、


それと同様に、
今まで番組に出演された方たちを見ていると

「こんなところで、何をしているんやろー。」とか、

「こんなところに、住んでるんかい」

とつっこみをいれたくなるようなケースの人もいて、
それこそそれぞれの出演者の背景に、興味深々。



■そこで、番組前にNHKワールドラジオの担当者さんと
打ち合わせがあった際の延長で、

「毎週たくさんの日本出身の方が、
海外から出演されていますが

そんなにもたくさんの日本人が、

どういう経緯でそれらの国に行き着いたのか?

そしてそこで何をしているのか?」

それこそ、興味ありますよ、と言ったら、


NHKラジオワールドの番組のなかに
すでに「にっぽんチャチャチャ」というコーナーがあって

海外で活躍している日本人を紹介してるのだとか。


これは、おもしろそうー!!



■日本人に限らず、ですが

どこでどんな生き方をしているか、という

人間を語る
人間が語る


のはとても感受性の高い、
メッセージ性の高い応援歌にもなると思うんです。



■それにしても、
少なくとも番組のホームページ上では、
過去の番組の紹介で「にっぽんチャチャチャ」のコーナーは
情報なしなし、なので

これからは、
「にっぽんチャチャチャ」があり、
海外で活躍している日本人が紹介される回は、

私もNHKラジオを聞こうーと思っています。

海外で活躍されることに興味のあるあなたなら、
きっと興味が沸く情報が盛りだくさんかと思います。


連休時間の合間に、是非ハブ ア ルックされてください!


NHKワールドラジオ「地球ラジオ」
http://www.nhk.or.jp/gr/

(番組は生放送ですが、番組後1週間は
前回放送分を聞ける、
ネットからダウンロードできます。)



インターネットやテクノロジーの発展のおかげもあり
こうして世界でがんばっている日本人のストーリーが
身近になるって
いいですね。

たくさんのいい生き方を知ることは
自分への選択肢にもなると思うんです。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


それでは、素晴らしい週末、連休をお過ごしくださいね!


私も、来週からはイギリス入りということもあり
この週末は、
お土産買ったり、荷物をまとめたり。。。。



やっと夏が来たブエノスアイレスを今後にするのは
少し気がひけるのですが(ハハハ)

久々のヨーロッパなので
思いっきり楽しんでこようと思います!


ドイツの学生時代の友達や
インドでの会社員時代の同僚と、
それこそ10年ぶりの再会も待っていたり、とあるので
本当に楽しみです!!


近況などはめるまがとはまた別にブログで軽く
アップさせていただきますね!

それでは、よい週末を!


大田朋子
ブログ:http://tomokoota.exblog.jp/



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■編集後記

昨日はチリ料理を食べに行きました!!

ああ、やっぱり、
業界類は業界類を料理する土壌がある土地で食べるのが
一番ですねー。

でも、とっても美味しかったです!



# by Tomoko_Ota | 2008-11-22 07:33 | ■海外で活躍(めるまが) | Trackback | Comments(2)

あの国.comへ掲載



このブログが、
あの国.comの「海外在住者ブログ」へ掲載されることになりました。


あの国.comでは、
海外に住んでいる日本出身の、様々な人のブログをいっきに見れるのね。

一つ一つが面白いから、
わたしもご縁をいただいてから、
たまに除いては、数時間の異次元への旅を楽しんでいます。

自分がこの瞬間にできることや入れる場所はひとつだけど
そういう、他の地でがんばっている人が発するものに触れると
間接的経験ではありながら
自分の視野に何かを落としてくれる、って思う。


昨日は家で仕事をして、昼すぎからはケーキを作り、
友人のホルヘとBonafideで美味しいコーヒーを飲んで、
夜はテリヤキとスパニッシュオムレツを作りました。


食事のあと、ガビーとマルティーンと話をして、音楽を聞いてた。

マルティーンはエバンヘリコばりばりのプライベートスクールに行ってるのね。

そこでの影響が強く表れる年齢でもあって、
身近に私のように「神」という対象を持たずに生きている人がいることが
まだ腑に落ちないようで、

彼にとって最高の対象であるDios(神)の存在を
私にも持たせてあげよう、との試みや発言をすることがあるのね。

Diosを持たずにかわいそう、
という発想。


昨日ガビーがそれに対して、啓示?したことが印象的だった。

彼女がかつて
専門のサイコアナリスタに言われたらしいねんけど、
それをこのように息子に言ってた。

私らが、ちょっと違うなー、大地からはなれているなーって気づいたときに
自分とつながる方法、って簡潔にいうと3つあって、

一つ。自然に接する
二つ。メディテーションまたはお祈り
三つ。子どもに接する


そして「あなたがお祈りをする対象としてDiosを持っているのと同じ根源で
彼女は、メディテーションを通して自分とつながっているのよ。
対象を外ではなくて、中に持っているの。」
と。


オリエンタルのことにも、敬意と興味で色々本を読んでいるガビーだからこそ
オクシデンタル(西洋)とオリエンタル(東洋)のいいところを
自分の中に
いい配合で組合しているなあって、思った。


その後、ダブルベットに3人で寝転がり、音楽を聞いて歌ってました。
昨日聞いたのは Jason Mraz。
大好きで、最近よく聞いてる。今も聞きながら書いてます。

それにしても
この苗字、なんて読むん?っていうか、聞きなれへんなあーって思わへん?
(ジェイソン ムラーズと読むでござる。)

Mr.男性のアルファベットAからZだと私たちは理解してるねんけど
どう?語源を知っている人がいたら教えてください。

Jason Mrazといえば、I'm Yoursが有名なのかな、

私は、Love for a Childが好き。
この曲、声、リズムよくて軽く聞いてたけど、
歌詞、けっこう追っていくと深かったりして。

彼の作品ここにあげとくわな。興味のあるひとは。
かなりいいでー

ウィ・シング。ウィ・ダンス。ウィ・スティール・シングス。
ジェイソン・ムラーズ コルビー・キャレイ
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おすすめ度の平均: 5.0
5 無理のない音楽こそ貴重かも
5 最高♪♪
5 ほんとにいい曲です。
5 声と音の相性が抜群
5 歌詞カードがない〜。



こういうのを一緒に楽しんで、英語の歌詞でわからないところを
母と息子がネットで一緒に調べながら、

それでも、息子にとって言葉を超えた意味がわからないところを
ガビーが説明している、
育て方が熟してるなーとか思いながら、

発育段階で、何を与えるか与えないか、というラインをひくっていうか、
守ることってあるって思うのね。
受け入れられないことって、年齢によってはあるから。
(両親の離婚の頭での理解とか。心での理解は年齢もあるけど、
拒否心理が働くのは普通だと私は思う。)

でも、子どもってわかってないようでも、理屈じゃなくて、感じてるから
根本のところでは一番元のことは、わかってるのかも。



# by Tomoko_Ota | 2008-11-19 22:52 | ■大田朋子 | Trackback | Comments(0)

ラジオの後、日曜日。


昨日は、朝早くからNHK Radio World Nipponの生があったので
土曜日はひさびさゆっくりと家で。


なんか、FM TOKYOに何度も出演してるから
しかも、私とかに与えられている枠って総計して何分あるねんって世界やから
プレッシャーも何もないはず、というかないねんけど

初めての生放送出演だったので
しかも、私にしては不慣れな朝だったので
インターネットで自分の昨日の放送分を聴くと
なんだか声がめっちゃ固いやんーって笑ったわ。

笑ってもらえた?
1週間はこちらで聞けるようなので、固さを笑いたいひとは
是非聞いて、ほんでご意見を拝頂させていただきましたら
嬉しゅうござる。

http://www.nhk.or.jp/gr/index.html


なんか、今回のラジオ出演を紹介してくれたのが
私がめちゃくちゃ尊敬してて、その考え方とか生き方に一目置いている
やえみさんという
メキシコ在住の女性なんだけど

このことで何度か最近は彼女とスカイプできたのが何より
嬉しかった。


今日も御礼を兼ねてスカイピーしたときに
ちょっともやもやしたことを聞いてもらってアドバイスを頂戴してんけど

なんかあんなに太陽のような存在に触れると
それだけで元気になるし、
私もあんなふうにパッションいっぱいでいきたいなーって
すっごい思う。


その後、実はひそかに、なんでひそかに、かというと
サプライズのプレゼントややから-編んでいるマフラーに少し前進を与えて
ほんでもって夜がめちゃくちゃ楽しかった!!


その「ライティング」から感じる「哲学」に惚れていた
そして、昨年の中国へのProject X Comicsを出版する、の過程の際にも
その後にも
折を見て相談を持ちかけさせてもらっていたメロンさんの家にご招待をいただいてたのね。


メロンさんは、中国・香港でビジネスをされていて
今月の頭あたりからブエノスアイレスインされていて
念願のエンカウンターを果たしたというわけなのだ。


一言でいうと、とっても素敵。
生き方って顔に出るっていうけど、本当にそう。

いい齢の重ねをしている人って輝きがある。
文面から感じていたけど、本当に素敵で
いい出会いをいただけて、本当に感謝でいっぱいだよ。

メロンさんのブログ
レシピのほそ道


写真おいしそうすぎるから、
ダイエット中の人は、要注意やで。ははは。


メロンさんとソラさんがふるまってくださった日本料理。

アボガド刺身、こっちではとっても貴重なお魚刺身、
からすみから、昆布づけお魚マリネから、ひじきご飯から
白味噌とお豆腐のくずしが絶妙のお味噌汁、
魚のから揚げ。。。ああ、書きながら思い出すだけで
おなかが反応するのがわかる。

本当においしかった!!!!


ミロンゲロ集団である彼ら、
少しの間、ミロンガ空間が繰り広げられていました。

私は残念ながらシューズを持っていっていなかったので踊れなかったけど
大好きなタンゴ音楽に耳を澄ましながら
タンゲロを見ているのは
何ともいえない喜び、至福のひと時でした。

パリからのチョコと中国からのお茶(これ、初めての味でござった。)と一緒に。


メロンさん、ソラさん、
素晴らしい夜をありがとうございました。



素敵な素敵な夜でした。


おなかがただでさえいっぱいだったのに
帰ってからアイスクリームの誘惑?があり、

サイと私は夜中の1時半ごろにバクバクとアイスを食べ、
幸せいっぱいに床に就き、美味しかった夕食を夢にまで見て
幸せ満載でした、が
ワインのパワーかな?
今日朝は、すこぶる頭が痛かったわー。






# by Tomoko_Ota | 2008-11-18 09:19 | ■ブエノスアイレスアルゼンチン | Trackback | Comments(4)

アルゼンチン生まれのマルクス主義革命家

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アルゼンチン生まれのマルクス主義革命家、といえばチェ・ゲバラ。
ゲバラのキューバ革命時期を題材にした
ドキュメント映画 Che, El Argentino をサイと見に行きました。


ゲバラが、医者からコマンダンテ(司令官)に、さらに今も熱血なファンがたえない
革命ヒーローになるまでの一部を扱っているのね。

シーンは、再度、バティスタ政権を倒そうともくろんでいた、
メキシコ潜伏中のカストロやラウルと、医者チェ・ゲバラが
メキシコからグランマ号(Granma)に乗ってキューバに上陸するところから

ゲリラ戦、キューバ革命、
その後のアメリカとの交渉、ゲバラの国際舞台での演説など、

駆け足でその時期に世界の一地域で起こっていた
経済&政治のもくろみを追える、
個人的には見に行ってよかった、と思う映画でした。


スペインからの独立を果たしたキューバを
砂糖供給、そしてカリブ海における軍事基地としての重要性から
アメリカがキューバをいかに自己都合であやつろうとしたか、とか

アメリカの一部の政治家の基本的な外交姿勢は
そのころから変わってない、と思わせられたり。。。



メキシコからキューバに上陸するときの船、グランマ号は、
8人乗りのおんぼろヨットで
そこに82人もの兵士が乗り込んで結局生き残ったのは12人だったのね。

衛生環境の悪化という物理的な無理もあるし、
カストロが事前にキューバに再上陸することを発表していたから
上陸後すぐにバチスタの政府軍に包囲され殺されたことで。


こういったことが、いくら革命の理想を掲げても、
気分よく「革命」という言葉をアクセプトできない-個人的に-一つの要素、
理由でもある。


私はキューバにいったことがないんだけど
キューバに旅をしたどの友達も彼らのハッピーな表情を口々にいうのね。

現在のラウル政権での多くの課題や問題がありながら
そして条件だけを見ると、どう考えたって自由を享受しているとは見えにくい、
なのにどうして幸せ度が高いのか、とか
教育や医療での高レベルで知られている点や
それと社会主義制作との相互関係とか

チェの一生を映画で追う中で、
現在進行形で、キューバに関する興味がますます高まった夜でもありました。


ああ、それにしても週末は風が冷たかった。
キャロットケーキを作って、美味しく食べました。
あとアイスクリームを1キロほど買って。(ダイエットを始めたりもしながら)


なんだか最近はオーブンを上手に使うことを覚えて
楽だし、時間をこまごまとかけないくせに、卑怯にも豪華さをかもし出すから
すっかりオーブンを使った料理にはまってしまってるわー


ということでよい一日を!




# by Tomoko_Ota | 2008-11-18 04:02 | ■ブエノスアイレスアルゼンチン | Trackback | Comments(3)

NHK World Radioに出演します。



昨日は、夜、サイとジェンスとパレルモに向かい
共通の友人であるエリックとジョンがオーガナイズしている
イベントに行ってきました。


ブエノスアイレスで起業している若者が中心に
ソーシャルネットワークを目的とした場だったようやけど
うちらは、仕事を超えて、いい出会いがあればラッキーくらいの
軽いノリでした。


これをオーガナイズしているエリック。
それにしてもかっこいいの。
あんなにテキパキと場を仕切り、盛り上げ
やっぱりできる男ってやっぱみてて気持ちいい。

エリックはブエノスアイレスで不動産を始めとするプロパティーを売却する際の
コンサル会社を立ち上げてるんだけど
大学時代、
学習院大学に留学してて1年日本にも住んでたことがあるんだって。

オーラ満開でかっこいい、ほんとうに。


そうそう、
なんかそこに住んでいて現地の言葉を話せないのって何でか
わからへんかったけど、
サイとつきあうようになってやたらとグリンゴ(アメリカ出身、とか
イングリッシュネイティブスピーカーということ。)の友達が増えたのね。

ほんで、彼ら同士はいつももちろん英語で話つづけてる。


昨日のイベントもローカルも参加してたけど、
ああいうとこに来るローカルは
アメリカ留学してました、とか
英語ですでにバリバリビジネスしてます、とかのタイプの人たちやから

誰が言うわけでもないけど
ほとんどみんな英語で話をしている。


ということで、何だかブエノスで会うグリンゴが何故スペイン語不得手な人が多いのか
わかってきた気がした。

必要ないんやね。

必要性のあとは、各自の姿勢なんやろうけど。
いい悪いとかの判断の目で見てるのではなくて。


私も、近頃はすっかりスペイン語離れしてるから
言葉ありき、でコトを決める段階ではないと思ってるんやけど

それでも、どれだけ現地にいることを全うしてるか、をはかる
一つの尺度が言葉、それにつながる現地の人たちとの関係になるんだと思うから、
バランスをもっていきたいなーって
なんだか思っちゃいました。


昨日のバー。
オープンエアで、ルーフトップで風が気持ちよく感じれる広いテラスがあり、
感じよかった。
真ん丸のお月さんも顔を見せてました。


そのあと、
私とサイは1時過ぎにはタクシーに乗って帰途に着きました。
興味深い人と会った、楽しい夜でした。


そう、今週の日曜日、16日の夕方6時のNHK World Radioの
世界の流行語あれこれ、に出演するので、
時間オッケーな人は是非聞いてください。

放送後1週間は、NHK RadioのHP上でダウンロードしても
聞けるようなので。


NHK World Radio
「世界の流行語あれこれ」
http://www.nhk.or.jp/gr/index.html

これについては、また書くね。

英国行きも2週間を切り、近々もてる間ではラスト2の週末。

いい時間を持とうと思う。





# by Tomoko_Ota | 2008-11-14 03:23 | ■大田朋子 | Trackback | Comments(5)

無意識の思い込みに触れる<Le Goût des autres>


週末から今日にいたる間みた映画。

羅生門
羅生門
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これは、金曜日夜にねぎキッシュを作って一緒に食べたあと
アイスクリームを片手にサイと見たDVD.
さすが世界のクロサワ、と思わずにはいられない一品。

冒頭は土砂降りの羅生門。
これは凄い雨を表現するために、墨汁を混ぜて降らせたと言われている伝説的な雨。

光と影、いたるところに世界にショックと衝撃を与えた黒澤明監督の
カメラワークが見える。

原作や脚本も、映画自体も
人生のその段階で何度もみて
その時々に解釈をもつ、

いい作品であればあるほど
作品対自分、の姿勢で多様な解釈を持たせてくれるけど
羅生門は確実にその一つ。




そして、ムービーナイトに見たのは、
フレンチが炸裂した心温まるヒューマンコメディー。
アニエス・ジャウィの、監督デビュー作品で、
モントリオール世界映画祭グランプリ受賞作品。

ムッシュ・カステラの恋
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ムッシュ・カステラの恋―原題:Le Goût des autres
私はスペイン語版をみたので題名は El gusto de los otros

アニエス・ジャウイAgnès Jaouiとジャン=ピエール・バクリが共同で脚本を書き、ジャウイが初監督したヒューマン・コメディ。これぞフランス映画、という感じ。

何が、っていうとハリウッド映画とは違って
あいまいさたっぷり。

私は大学時代に、エマニュエルべアールが好きで
彼女みたさにフランス映画を何本も見たけれど
ストーリー的に満足しきれてないことが多かった。

これは、今思うと
ハイウッド映画で見られるような「わかりやすさ」が
フランス映画にはなかったからだと思う。

けど、なんか本当の味わいって人生と同じで
わかりにくいんだよね。
そんなあいまいさ、人生そのものを楽しませてくれる映画でした

(参考)ムッシュ・カステラの恋の評論:

http://www.eigakawaraban.com/01/01092602.html

http://www.din.or.jp/~grapes/jackandbetty/117th.html


いい作品に触れたいなあという時の参考までに。


大田朋子
ブエノスアイレス、アルゼンチン
http://tomokoota.exblog.jp/
http://kaigai.her.jp/







# by Tomoko_Ota | 2008-11-13 04:54 | ■ブエノスアイレスアルゼンチン | Trackback | Comments(2)

あたたかい夜、リトルマン&そのママと。




昨日は、連載が決まったCVTという雑誌への連載の原稿を仕上げて
そのあとは、ゆっくりしていました。

昼過ぎに買い物に行って、
友達ガビーの息子リトルマンのマルティーンの
学校帰りに間に合うようにチョコレートケーキを焼こうと思って。

日本も、いや多くの先進国と先進国ではなくても
社会クラスである程度のレベルの過程の子どもにとっては事情は同じかもしれないけど、
最近は子どもも忙しい。

マルティーンも、11月末まで試験があって、
最近はかなり勉強詰め。

学校の勉強以外にも
水泳からカポエイラ(capoeira、ブラジルの格闘技)にいたる習い事から

ブエノスアイレスでは、子どもも大人も普通にもっている各自の
サイコアナリシス(精神分析療法、セラビー?)にも週1回行ってるし

r、rr,lをきちんと発音できていないとマエストラから指摘を受けて
それをなおすクラスにも通ってたりして。

そんなん時期が来たらそのうちちゃんとなるって、とか
ガビーにはつっこんだけど

まあ、そういう活動目白押しのリトルマン-ちなみに8歳-は
最近けっこう多忙で疲れ気味だったので
お疲れさまを込めて
リラックスした時間と空間を一緒に持ちたかった。

紙に色鉛筆でマーティーンの名前を書いて、
ハートマークをつけて、と
ケーキのデコレーションも手作り。

たまたま、昨日学校で
マルティーンがEL MEJOR COMPANIERO(仲間を大切にしている)として
表彰されて、メダルをもらって帰ってきたので
そのお祝いもかね、

ガビーとリトルマンM、そして私の3人で、
そう、EL MEJOR COMPANIEROのメダルも一緒に
ガビーのキングベットに座ってケーキを食べました。

ベットの上にマルティーンは、ケーキをボロボロとこぼしながら
ベットの上でものを食べるって、
明治時代の人からしたら、ってベットを使ってたんかいというつっこみも入れて、
決してお行基はよくないかもしれないけど
とってもいい時間なの。

私たち3人(大人女性二人=親友、ママと息子、私とマルティーン=心を通わせる友達。)は
月に数回、私が料理をして一緒に夕食を食べる日を持つようにしてるのね。
そうでもしないと、なかなか顔をあわせることのない生活を
マルティーンも含めしてることもあり。


昨日はちょうどその約束の日だったので
ガビーのリクエストに応えて和風ハンバーグと、
ファミリースープ(これは細切りしたたまねぎをゆっくり煮てコンソメを加えたシンプルなスープで
なんてことない味やねんけど、ガビーがすごく気にいってくれているスープで
一緒に食べるときはいつもこのスープをリクエストされ、
ある日名前さえないことに気づき、‘家族のスープ‘と名づけました。)
それと、キャロット&トマト&レタスのミックスサラダ。

この和風ハンバーグは、私の母が作ってくれる料理の中で
私のお気に入りの一つで
私も機会があれば作るようになった料理なのね。


今年遊びに行った南アフリカケープタウンの友達アメリアの家でも作って
レシピを置いてきたので、ってレシピってほどのものでもないねんけど
今ではすっかりアメリアファミリーでの定番メニューらしく
TOMOKO BALL(トモコボール)とのネーミングを頂き
キッズたちに愛されている一品だとか。


昨日思ったのは、
やっぱり落ち着いた時間、心境を持つ大切さ。

その前に、ガビーとマルティーンにカレーを作った夜は
私も前座でかなり忙しく、
買い物さえちゃんとできずに、
ある材料で時間にせかされながら料理をしたので
プロセスを楽しめなかったし、倦怠感が残ったし
やったことだけのお疲れさましかなかった。

作ることだけど目的にして、同じものを作っても
美味しさが違う気がする。

少なくとも自分の作ったものを美味しいと言って食べてくれる、
その喜びまで含めて全工程を楽しむには
自分側の余裕、心もだし時間的にも、が必要というか、
落ち着きが大切だよ、と改めて思った。
気持ちよさが違うもんなー。

あと、時間があったので、
前もってレシピというか作業順序や流れを
頭の中に入れてから取り掛かったので、
段取りもとってもよく、要領を得てできた。

料理は一つの例だけど、落ち着きとか
段取りとか、そういう普段持っていたい要素を改めて見直せた夜でした。

そしてとってもとっても楽しかった。







# by Tomoko_Ota | 2008-11-13 00:53 | ■ブエノスアイレスアルゼンチン | Trackback | Comments(2)

FÁBRICA DE FALLAS



Este finde, hay un evento mencinado el abajo, que parece interesante,
que voy a ese coso de "La propiedad es el robo, la cultura es el plagio". Ya sabes el porque-?


Para quienes que interesan, aqui va.

FÁBRICA DE FALLAS

1er Festival de Cultura Libre y Copyleft
15 Y 16 DE NOVIEMBRE DE 14 A 21 HS
LA TRIBU – LAMBARÉ 873

http://culturalibre.fmlatribu.com/



Hay una leyenda urbana que cuenta que en 1947 se produjo un error en una computadora causado por una polilla que se había metido en ella.

Para algunos, allí nació el concepto de "bug" para denominar un error en el software.Como una fábrica de fallas, el festival, propone entrecruzar ideas y experiencias vinculadas a la cultura libre y el copyleft justo cuando ellas dejan de ser una simple manera de producir e intercambiar cultura y se transforman en un modo de habitar el mundo y vincularse con otros.

Un espacio de encuentro, intercambio y producción que reune ideas y experiencias vinculadas a la cultura, la comunicación y la política.

Música, software, cine, radio, libros, pintura, fotografía, comercio justo, web, tierra, semillas y conversaciones.



PROGRAMACIÓN Conversaciones.

- Entrevistas exclusivas y en diferido con refentes de la cultura libre.

Richard Stallman (FSL), Jimbo Wales (fundador de Wikipedia), David Bravo (Abogado y activista español, especialista en licencia libres), entre otros.

- "La propiedad es el robo, la cultura es el plagio". Cruces entre la propiedad de bienes materiales e intangibles. Enrique Chaparro(Fundación Vía Libre), Ángel Strapazzón (MoCaSE- VC)

- "Cita envenenada: crítica política de la web 2.0". Martín Becerra (UNQ) y Diego Levis (UBA).

- "Redes libres en Argentina: por una tecnología emancipadora".Buenos Aires Libre y Lugro-Mesh (Rosario).

- "Autodefensa digital: antídotos contra la sociedad del espectáculo". Conversación teórica-práctica. Ramiro Cosentino (Colectivo Platoniq) y Ariel Wainer (CaFeLUG).



大田朋子
ブエノスアイレス、アルゼンチン
http://tomokoota.exblog.jp/
http://kaigai.her.jp/

# by Tomoko_Ota | 2008-11-12 00:28 | ■BuenosAires Españo | Trackback | Comments(0)

CanCan Night



Anoche una amiguiña y yo fuimos a un bar brasileño donde me salvo su rica comida-estuve muerta por hambre.
y luego a CanCan, un hippy lugar que llenos de los objetos y espiritus artisticos.

Amo su onda y es tan distinto de lo que yo por ser naturalmente yo,
no buscaria en muchos sentidos pero hay cierto espiritu alla que me atrae por llevarme al mundo de otro color.


Y cuando sea que hablo con ella y su gente de CanCan, y toco su alta onda, me hacen recordar una palabra de Walt Disney...


Cual es el secreto del exito de Disney?

Su respuesta fue:

La Corazon de Jugar y La Curiosidad.
Y La corazon de jugar es el sentimiento de amar a reirse.


Lo que tiene en CanCan muestra este filosofical espiritu de Disney, y la verdad no veo el relojo y no estoy con ninguna intencion rodeadda de hacer y pensar ni preocupar lo que me esperan en paso adelante.

Ser y estar es lo complido y lo esperado all y ya sabemos que estos son las llaves de todos los dias cortidianos.

Padre ponerme en el lugar como CanCan de ves en cuando.
Me siento tan fresca despues, y con el aire aspirado.


Prometia yo con ellos firmamente anoche que no dormirara durante de peli, que hacemos siempre, que puedes creer esto?
Y creo que cumpli bien, poniendo creo es porque me callo dormida un rato es decir que no cumpli lo que prometi, pero despues del peli cuando veia las cara de los chicos, ya fue clarisimo que yo fue el mejor, comparado con el resto que se quedaba totalmente dormidos. Amo sus niñoz.



昨日、木曜日の夜は、マチルダと待ち合わせをして
ブラジルレストラン&バーへ。
ああ、おなかが減ってたから、本気で救われた!
って、マチルダとの3ヶ月ぶりの再会がなにより嬉しかった。


彼女は、ビデオクリップを作ったり、
映画とかドキュメンテーションの背景をつくる仕事を
プロジェクトごとに受け持ってて
いつも動きに満ちているのね。

そこに止っていることがない、というくらい。
話もめっちゃおもしろいねーん。


彼女とそのゆかいな仲間たちが
毎週木曜日に
普段はビデオクリップ制作につかっているスタジオ、その名もCanCan-カンカンで
ムービーナイトをするのね。


スタジオは真っ平な広い空間を区切って使われていて
なかは、非常にヒッピー(散らかり具合とか雑然さとか、特に)。

2階には、テラスがあって、たくさん植木とか鉢植えがあって
スペイン風に、建物の中心が庭で吹き抜けになっていて
オープンキッチンがあって、
そこでいつも誰かが美味しいものを作ってて
つまみ食いをする楽しみもあり。ははは。


毎週、サーズデーナイトは
夜の9時ごろからごちゃごちゃと人が集まりだして
つまんで、ビールをいっぱいのんで、お疲れさま、をしてから

スタジオにプロジェクターを設置して
大きな画面で映画をみるの。



いすとかきちんとあるわけじゃなくて
マットとかソファーとか寄せ集めてきて
時には、まくら持参、な人もいて
心地よく、非常にゆるく夜を楽しみます。


私は彼らの持っている雰囲気というか、
作品への、芸術への情熱からきている何かがあるのかな
異次元へいっている感もあり、
普段との違いが好きなのかもしれないし、

まあ単純に彼らとたまにあって、
そういうヒッピーさを楽しめるThursday Nightを非常に楽しみにしています。


彼らとの会話もとても好き。
彼らの創造活動がフルに行われているそのスタジオにいると
そして彼らの生き方とか人生というか、へのスタンスに触れていると
ウォルトディズニーの言葉を思い出すの。

ディズニーの成功を支えている
最も重要な要素は?との質問に、

-遊び心と好奇心だ、って。
そして、遊び心とは、笑う ことを愛することだ、って


彼らは、とてもいい顔をしてる。


昨日はそんなCanCanメンバーとの
アーティスティックな、ヒッピーな、ゆるい、けど心地いい夜を満喫しました。
すごく楽しかった。


P.S.カンカンで今回見た映画は。。。
ワハハハ、タイプの映画です。

アメリカン・パロディ・シアター(ユニバーサル・セレクション2008年第11弾)【初回生産限定】
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# by Tomoko_Ota | 2008-11-08 02:04 | ■BuenosAires Españo | Trackback | Comments(0)

オペラ劇、Las mujeres sabias





昨日は、Teatro Alvearで公演されている
オペラ『Las mujeres sabias(賢い女性たち)』を見に行きました。

このMoliéreのオペラ劇のことは、うわさには聞いていて
一度見たかったのね。

一度公演が終了したにも関わらず、アンコールがあまりにも多かったので
再びTeatro Alvearでの公演がきまったオペラ劇。

17世紀のフランスが舞台。

科学の進歩によって知識を深めた女性たち、
それを自慢げに披露しあっているけど
実際はなにも理解していない表面だけの会話が展開され
そこを通して大袈裟な文学への、Moliéreの批判みたくものを悟らせる場面もあり
社会に蔓延していた偽善を滑稽トーンで演出してある。

非常に面白かった。

オペラ×オペラしてなくて、
バイオリン、ピアノ、コントラパスの生演奏、劇と共に
ポップミュージックが流れたり
コンピューター画面を舞台に映し出したり

観客がオペラにもとめる典型的な部分は残しつつ
期待にしっかり応えながら

モダンな演出が組み合わされていたので、
全然重くないのね。


内容の面白さ、劇ならではの臨場感、生音楽、歴史が舞台になっている、
などのコンビネーションがオペラ劇の面白さを作り出すんだと
思うけど、
その面白さが最高にいい形でコンビされていました。


私がLas Mujeres Sabiasを見たいと思ったときに見たクリティックで
印象に残った文があって、
それは

"Aquellas pequeñas cosas que nos hacen grande y no valoramos son más importantes que aquellas otras cosas grandes que nos hacen pequeños" que nos importan para tener prestigio o reconocimiento como los personajes de la obra, en vez de buscar la sencillez acompañada de la felicidad valorando y aceptando lo que somos.

(作品の登場人物と同じく、私たちも
自分たちが誰なのかを受け入れる。
本当の価値を持った幸せを見つける。
小さい、何気ないこと、けど人生に意味をもたらしてくれることに幸せを感じる、
。。。そんなシンプルなことに価値をおかずに、
名声や認識に関わる大きなできごとばかりに目がいっているが、
実際はそれらは小さいことなんだ)と。

この文は、そう締めくくってあるんだけど、
この脚本の真髄を付いている。

笑わせながらも、この脚本には
本質を見失わずに、大切なものへの焦点を失わないシンプルさの強さが
メッセとしてあった
とても深い作品だった。

見れてよかった。

昨日の夜は
サイと、アメリカ出身の友人ブリジットとエリーと4人で見に行ったのね。

エリーは、2ヶ月ぶりにアメリカからブエノスアイレスに戻ってきたばかりで
彼女との再会も嬉しかった。

久しぶりに彼女の太陽のような笑顔を見て
とても楽しい気分でした。

オペラ終了後の11時過ぎに近くで夕食をとり、
エリーのメキシコ旅行の話などを聞きながら
楽しい夜を満喫しました。


 
P.S 私たちがオペラを楽しんだTeatro Alvear
Corrientes通り沿いにある
もっとも名声のある劇場の一つ。
正確な住所は、Corrientes 1659.


以下のページでLas Mujeres Sabiasの写真など見れるので
興味のある方はどうぞ。

http://www.teatrosanmartin.com.ar/htm/obras/mujeres0.html




# by Tomoko_Ota | 2008-11-06 22:11 | ■ブエノスアイレスアルゼンチン | Trackback(1) | Comments(0)

NHK Radio Performing



Estuve preparando ayer y hoy para el grabacion del radio que vamos a hacer la proxima semana para NHK radio, Chikyu Radio

http://www.nhk.or.jp/gr/index.html


Esta vez hablaria yo sobre las palabras las mas usadas en 2008 en la Argentina...

Pues, sabes que yo me perdi en la primera vez que me tiro este topic, digo me hizo pensar a elegir que seran..?


Primero que todo, porque ahora no tanto yo estoy con la gente local.
No quiere decir eso que no salgo con la gente de aqui, si salgo con los buenos amigos, y tambien tengo algunas empresas que ofresco
el servicio como la consultora, asi estoy bastante con los argentinos, pero no he estaba atento sobre el tema de las palabras.


Asi, ayer cuando salia a comer la helado con los amiginos, les preguntaba, y me tiraban ciertas palabras como: Alta Onta en cambi de
decir la buena onda, Bolu en cambio de Boludo, Ta bien en cambio de
decir el completo `Esta bien`. Hasta aqui esta bien o diria, ta bien.

Pero ciertas cosas por ejemplo,
no limes, estar rechu, la estan sogueando,
groso escracho, estar colgado, posta,
bajon y garron etc..... ya me perdi. me fui.


Ya hoy estuve pasando el escrito de que vamos a hablar,
pasando el tema de Maradora, por ejemplo y inflacion, efecto
de eleccion presidencial de EEUU etc... con junto de la moda de
gran flores que ponga las chicas estos dias en su pelo.


Vamos a ver como salgan!
Esto, aun el japones que hablo, pero pueden escuchar el radio
por Internet.


Pues sabes que lo que bueno es este tipo del trabajo me da la chispa de tener que abrir los ojos en la vida diaria, que es muy bueno.
Y este agradecimiento no quiero y debo dejar, que pense de nuevo.
No voy solo por lo que debo cumplir si no, debo y mas que todo quiero
disfurtar a estos complidos no como el trabajo si no como una escena de jugar el teatro.


Y hoy para una revista local pasaba un articlo del tema
`la relacion transcultural`. Sabes lo que queire decir?


Si, quieren que hable de la diferencia de los chicos de distintos continentes con quien salia. Se que es un tema interesante y
hablamos mucho entre amigos, pero eso no hace al publico, sabes.
O me falta la vista o algo para que vea donde pone la linea de la vida personal y profesional? Con esa claridad puedo ir bien hablando de
lo que me paso?

O solo es el quescion de la paciencia para algo que no se o la calma interior?


Tenia una batalla dentro, una dilenma de no saber bien donde pongo el limite y que quiero con esto, o no es es algo que podre recordarme bien
despues etc...? O tampoco puede ser que no hace falta ser tan seria. O si O no?


Igual si hago haria bien, y si no hago, no hago.
Y tampoco tengo una alergia estos dias para un conducto o habitos
de solo decir y no hacer, asi que ya despues de algunas vueltas
y lucha interior, me decidi hacerlo bien y no me confundo de la linea
de la privacidad y la profesional etc, preguntando que uno venda?


Uno no venda a nada y nadie, el causo mismo de ese concepto es
algo sucio..? o no? depende, todo relativo.

No hay mensaje aqui, solo unos comentarios sacando de mi dentro.



# by Tomoko_Ota | 2008-11-06 03:23 | ■Tomoko Ota(Español) | Trackback | Comments(2)

再会の味



週末、2年ぶりにアレックスと再会。


アレックスはかつてブエノスアイレスに住んでいて
そのときは、まだ大学生で、
ドイツの商工会議所のインターンで来ていたから
てっきりドイツ人かと思い込んでたけど
よく考えたらイギリスの大学に行っていて、彼女の英語のクイーンさに品を感じたりしたっけ。


そのアレックスですが、ブエノスアイレスでのインターンを終えて
イギリスへ戻りマスターを終えて
なんと今は6ヶ月のプログラムでイグアスにいるのです。


イグアスって、世界3大滝の一つ、アルゼンチンとブラジルの国境にまたがってる
イグアスの滝で有名なあそこ。

あんなところで何をしてるねん、って話やけど
カナダ政府がソーシャルプログラムの一環としてやっている
社会・教育プログラムの試験に受かって、

ほんでまあ話を聞いていると、
観光活性化から、現地の子どもたちへ英語を教えたり、から
何でもやってる感じだけど

とにかく、ブエノスアイレスを去ってからの
お互いの話をアップデートしながら話に花をさかせました。


アレックスの品あるけど、めちゃくちゃニヒルで面白いところや
知的だけど、どこか抜けているかわいいところも含めて
変わってない!


若いのに(とわたしが言うのもなんやけど)、彼女と話していると
8歳以上も離れていることをすっかり忘れてしまうほど
しっかりしてるの、考え方が。

彼女みたいな人を見ると、ほんとうにいい生き方をした人でいたいって
改めて思う。
しっかり考えて生きたいなーって。

すっごく楽しかった。
今週はブエノスアイレスにいるみたいなので
またランチやディナーなど、二人で思いっきり楽しもうと思う。


それに、友達同士ってたまに面白いところを知り抜けてるっていうか
アレックス、今回の派遣先はカナダ政府。

なんでカナダなん?っていうと
そうそう、生まれはカナダで5歳までいたって、言ってたっけ?大昔に。
そんなことすっかり忘れてた。
彼女なんかを見ると、マルチナショナルというか
国を超える、って感覚自体が違うって思う。



そういえば、
彼女のお母さんが2年前にブエノスアイレスを訪問したとき、

母と娘、二人はドイツ語を話していたのに
《両親はオーストリア人》

私と友達がかけつけたら親子そろって英語にパッと切り替えて
かっこいいなーって思ったの覚えてる。


とっても素敵な時間でした。

アレックスとのエンカウンターは、
ブエノスアイレスに来ていただいた素敵な出会いの一つです。

彼女にとっても、イグアスの人にとっても
プログラムの成幸を祈っています。





# by Tomoko_Ota | 2008-11-04 08:28 | ■ピープル:大田朋子 | Trackback | Comments(2)

サルサ(またレベルは猿さ、並)



昨日金曜日の夜、ハロウィーンナイトは
ルカスとNorcenterにでやっているサルサに行ってきました。


ああ、久々。
この感覚は。

サルサにしても、タンゴにしても、夜踊りに行こうと思ったら
スタートが12時とか1時とかで遅い=次の日の朝に影響が、、、とのこともあり
まあ腰の痛みもあり、
他のことに、優先順位を与えてたことが、まあ要因で、
この数ヶ月、いってなかったんだよ。


ルカスとの待ち合わせの場所に向かって歩きながら
ああ、久々、この時間帯のこの感覚、とか思いながら。


ラテンダンスは、サルサにしても、タンゴにしてもステップがあるし
ある程度知ってないと楽しみきれない側面はあると思うけど
音楽と一緒に踊っている人との空間と、
なによりその自分を楽しむのが大切なんだと、つくづく思う。

私はルカスのおかげもあり、
けっこうステップとかはマスターしたかなーとか
迷い気が走る瞬間もあるけど

あそこで踊っている人たちを見ると
まだまだだなああと、
でも、あんなふうに踊りたいなって思う。

3時ごろに、ガビーと友達のシモン(フランス出身で、仕事の都合でサンパウロに来ていて
この週末だけブエノスアイレスを
訪れている。)から連絡があり、彼らもやってきて、
その後は4人でわいわいと話をしていた。



サルサも楽しかったし、ルカスとやっとノルセンターに行ったこと(数ヶ月
誘われ続けながらいけてなかった。)
シモンとの出会い、素敵な夜の要素がそろっていたけど

何より、
最近ずっと元気なくて、出不精になりがちだったガビーが、外にでる機会につながって
一緒にその空間を楽しめたのが何よりだった。
やっぱり彼女は笑っているのが似合ってる。


大田朋子




# by Tomoko_Ota | 2008-11-02 00:10 | ■ブエノスアイレスアルゼンチン | Trackback | Comments(0)

ドイツ流:時間をかける?=ビールさえもおおお。



昨日は夕方サイがオフィスに来て、
そのままClub Europeo(ヨーロッパクラブ)のアフターオフィスに行こうかーてな
こともいっていたけど
そのまま話し込み、

結局、一度彼のオフィスに二人で戻って
サイの隣にオフィスを借りているジェンスと3人で近くの寿司バーに行きました。


ジェンスはドイツのハノーバー出身で、
10年前に一度数ヶ月インターンとしてアルゼンチンにいたことがあるんだって。


その後ドイツで仕事をしながら、色々‘企んで‘いて
2001年にアルゼンチンがデフォルトをだして1ドル=1ペソから
1ドル=3ペソになったのを機に
(ということは外国人からしたら、単純に言うと今までの3分の一の
コストで生活ができる。)=アルゼンチンに来る外国人観光客も増える、

というのを見越して
こっちに戻ってきて、カーレンタルの会社を起こした人。


アルゼンチンの2001年の通貨、経済危機のとき、
銀行に並ぶ人の長蛇の列の映像をテレビで見ながら

私はロス出身の友達がブエノスアイレスに住んでいたから
その友人の安否を少し心配しながら
人事ではなく、
テレビでニュースを追っていたのを覚えているけど
つまり、記憶に残る形で意識を持って、
そのでっかいできごとを刻んでいた(はず)だけど

何だか、その歴史的な瞬間に居合わせて
その国家破綻の前にこっちで働いていた外国人(おらんでもいいはずのひとが
いる、という意味で、外国人)に会うと
シーラカンスのような目で見てしまう。


私が生きているなかだけでも
ソ連の崩壊から、東西ドイツの統一から、中国のドラスティックな変貌、成長から
本当に歴史の一ページに強く残る出来事がたくさんたくさんあったし
そんなことが起きていても、
基本的には、普通に生活をおくっていたはずだけど

その生きた証に直で会って話を聞くと
なんだかこの何年かの歴史の変化の幅の広さとそのスピードに
改めて驚かされたりして。


ドルに対してペソが3.35辺りまでいっていることや
インフレ、まだまだ来るよ、てな話、

ジェンスはオランダで働いていたこともあるらしくて
(やつは、英語、スペイン語、フランス語、ダッチをなんなく話す
もちドイツ語がマザータング。)
オランダ人の特質とか仕事のことを聞いてた。

面白かった。


自分の青春時代(?って言い方古い?)の一時期をドイツにいたから、という
個人的な理由はもちろんあるけど
国民性としてドイツ人ってなんか落ち着く、
波長があう、というか。

このラテンどっぷりの国民性に囲まれているから特に
そう思うのかな。。。


とっても楽しい時間のあと
サイとわたしはタクシーで帰り、
ホットチョコレートとレモン&ハニーティーを飲んで(私はなんなくと飲んでいますが
ミルクとレモンの組み合わせはあまりおススメではないとか?)
おやすみしました。


PS 恐るべし。ドイツの人ってビールの飲み方が上手だと思う。
消費量も多いって聞くけど、飲み方が非常にゆっくりで
ワングラスを時間をかけて飲むのね。
おしゃべりしながら。

私も、以前はめっきり受け付けなかったけど
最近はビール党になってきてるよ。



# by Tomoko_Ota | 2008-10-31 00:09 | ■ブエノスアイレスアルゼンチン | Trackback | Comments(4)

無用の用


無用の用
「Calling you」 Jevetta Steele 『BAGDAD CAFE』
http://jp.youtube.com/watch?v=UHkW0Cw5w94

コーリング・ユー・フロム・ジェヴェッタ
ジェベッタ・スティール
ソニーレコード (1993-10-01)
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おすすめ度の平均: 4.0
4 吸い込まれる



たまたま見つけた最大で過去47年分(1961年から)の天気が見れる
このサイト。

http://weather.goo.ne.jp/past/

うたい文句にもあるように
私も自分の生まれた時の天気を見ようとチェック。

あほっててごめん


1976年10月14日午前1時45分
http://weather.goo.ne.jp/past/1976/10/770/index.html

雨やん。
ほんまかな、そんな話聞いたことないなー
お好み焼きのキャベツを切っている時に
陣痛が始まったくらいしか言ってへんかったのになー

晴れやと思い込んでたわ。

昨日は昼過ぎの2時間ほど、Centro Cultural de la Cooperacionで
毎月あるに Encuentro con COREOGRAFOS(振付師の集まり)
に行ってきました。
http://www.centrocultural.coop/modules/wfchannel/

私はタンゴのパートナーであるクラウディオと練習をするとき、
クラウが即興だけじゃなくて
コレオグラフを楽しむ人なのもあって
それ以来コレオグラフィーというものが身近になった。

それもあって一度この Encuentro con COREOGRAFOSに参加したんだけど
それ以来時間が許す限り参加するようにしているの。

Encuentro con COREOGRAFOSでは、
毎回プロフェッショナルのコレオグラファーを呼んで
彼(女)の作品を見たり、
その位置に行き着くまでの話を生い立ちから本人が話すのね。

特に、彼らがプロとして初めてつかんだチャンス、とか
その過程での出会い、足跡を残していった巨人の話、
何を考えてその道に入っていったか、という部分は
毎回すごく興味深いし

毎回の振付師ゲストがみんなそれぞれのカラーを持っていて
個性的で魅力的。

そんな彼らから発する言葉がぎっしり詰まったこの時間と空間は
言葉の宝物箱のようなのです。


Encuentro con COREOGRAFOSに来ている振付師の卵に人たちは
具体的な意図や関心があって参加しているんだと思うのね。

でも私は単純にその異世界を楽しんでて、
でも道は違っても彼らの言葉は本当に心の奥に入ってくるの。

表現の仕方を知っている、
伝えたいことを伝える適切な手段を持っているという
職業柄もあるんだと思うけど
独特の表現方法とか発想は本当に興味尽きない。


単純に、人間の喜びを満たしてくれる要素を持っている
空間です。


メッセでもらった質問というかコメントがあったので
それに応える期待を持って、(応えてるかな、ちゃんと???)
以下の言葉、私の好きな概念を表す言葉の一つを以下に。


「無用の用」


これは、一見役に立たないと思われるものが
実は大きな役割を果たしているという意味です。


『老子』に紹介されている概念で、
荘子が恵子を論破する時に出てきます。

恵子が荘子の理論を世の中の役に立たない、と。

そうすると、
荘子が「今我々が立つのに必要なのは足がついている地面だけで、
その他の地面は無用、と。
だからといって、足の面積を残して、
ほかの地面がなくなってしまったら、今ある足の地面は有用だろうか?」

そう返すの。


そういわれた恵子は
「もちろん、そんなものは役に立たない」
と言います。


無用の用でいう「無用」とは有用のものを存在ならしめる為のものであり、
そこに常に相互関係がある。


「目に見える有用さ」の限界を諭している言葉でもあり、
こういう概念は毎日の生き方の余幅を心地よく
思いっきり満喫しまくる時に
背中を押してくれる、説得力をくれる。


今やっていることがどういう形で何につながるかわからないことも
多いけど
何か芯になるとこへの自分への信頼、というか
そういうものを強く持った上で
面倒くさいこともあるけど大切なことにきっちりした努力ができる
自分でいたいなあと思う。



大田朋子
http://tomokoota.exblog.jp/
(ブログ、こちらへアドレス変更をお願いします!)
http://kaigai.her.jp/





# by Tomoko_Ota | 2008-10-30 01:32 | ■ブエノスアイレスアルゼンチン | Trackback | Comments(2)

異次元への旅



毎週月曜日の夜を「映画ナイト」として
異次元への旅を間接体験している私ですが

先週と今週の映画セレクションはかなり記憶に残したいものだったので
メモもかねて、その映画の紹介を。。。。


一つは先週見た、『まぼろしの市街戦』

まぼろしの市街戦
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5 意表を突かれた感動作
5 昼下がりのB級映画なのですが
5 反戦のメッセージだけでなく、主人公が患者と過ごす夢のような別世界の奇妙なおかしさ楽しさも魅力。幻想的な詩のようでありながら痛烈な戦争批判。本当に狂っているのは誰なのか?ラストがせつない。
5 みたいよーみたいよーDVDでー!
4 異色の反戦映画


-フランス映画で、原題はLE ROI DE COEUR、
私はスペイン語で見たので題名は「Rey Por Inconveniencia」
英語で探す人は、The king of hearts.


この映画は無名に近いほど、多くの人には知られていないんだと思うのね。
けどとっても深い。

第一次世界大戦末期、フランスが舞台で、時限爆弾をしかけられ、町民すべてが逃げだした町に、精神病院とサーカスの動物だけが残されるの。

解放された狂人たちは、町に出て空家に入りこんで夢のような生活をはじめる、
自由に生きはじめるの。

 そこに斥候として、またただ一人の正常人として送り込まれた、プランピック二等兵。
彼は善良な狂人たちを避難させようとしたけど、
誰も動かない。結局、彼は最後の数時間を皆と共に楽しむ決心をした。

時限爆弾はどうなるか? 彼らは?・・・・

笑わされ、胸をしめつけられ、泣かされ、そして、思わされる、そんな映画。

  
機会をもって、是非多くの人にみてほしい。



そして今週見たのは「Bagdad Cafe - バグダッド・カフェ」
OUT OF ROSENHEIM

バグダッド・カフェ 完全版
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5 心技体そろった映画.
4 完全版よりオリジナル版がおすすめ
5 夢の中にいるような映画
5 心を潤す“砂漠のドライブイン”のお話
4 最後まで鑑賞して初めて答えが見えてくる映画



西ドイツ映画?アメリカ映画?
舞台はアメリカなんだけど監督がドイツ人なんだよね。
そのうまい味わいが映画を通してでてる。

とってもヒューマンな映画で
映画の後はしばらくあったかい気持ちでした。

Bagdad Cafe - バグダッド・カフェは、
旅先で夫と喧嘩別れしたドイツのミセスが
スーツケースをかかえて砂漠?を歩いていてやっと行き着いたBagdad Cafeでの
人びとの交流を描いているの。

人がもたらすサークル、人がいい出会いによってどう変わっていくか
才能の開花って認めてくれる人がいるからできるんだよってことから
心の底に誰もがもっているあったかいものを出してあげること
他の人に注ぐことで、
固さがとれるんだよ、っていう

それは初めは拒否が入っても
意味がとっても深いことなんだよ、という。

ああよかった。

Bagdad Cafe映画全般に流れる挿入歌、Calling you
これはかなりいい!!

是非聞いてください。

いい映画を観ている時間と空間は
異次元への旅行のようで
ほんとうに心地がいい。


機会があれば是非この2つの映画、ご覧になってみてください。
DVDでも部屋暗くしてロウソクとアロマオイル炊いて、
いい週末の過ごし方かも。


大田朋子



# by Tomoko_Ota | 2008-10-29 23:40 | ■大田朋子 | Trackback | Comments(0)

サクサクピザの後はペインティング!


やさしさに包まれたなら ~ ユーミン